これまでの助成先および研究内容は、以下の通りです。(肩書き、役職名は当時のものです)。

【2008年度】
北村 伊都子(きたむら いつこ) 国立長寿医療センター研究所 疫学研究部 流動研究員
  「閉経と身体組成の関連についての縦断的検討」
田辺 圭子 (たなべ けいこ) 名古屋大学医学部保健学科 准教授
  「母娘2世代の母子健康手帳にみる妊娠中の体重増加と成長後の生活習慣病の発症に関する大規模調査
西村 智(にしむら さとし) 東京大学循環器内科特認助教・科学技術振興機構さきがけ「光の利用と物質材料・生命機能」研究員
  「メタボリックシンドロームの新規評価基準(脂肪組織機能・体積評価)の確立、及び臨床有用性の評価」
矢口 友理(やぐち ゆり) 山形大学地域教育文化学部生活総合学科食環境デザインコース 助教
  「肥満大学生を対象としたエビデンスに基づくテーラーメイド食習慣改善養指導の効果」
アリス・J・オーウェン モナシュ大学 疫学・予防医学科(オーストラリア)
  「量と体減組成の変化を4種類の減量外科手術で比較」
ジャック・L・クルソー チュレイン大学 公衆衛生・熱帯医学部疫学科 プログラムデザイナー/コーディネーター(米国)
  「減量ばかりに偏らないで」
マイケル・ジョセフ・ダンカン ダービー大学 教育・保健・科学学部(英国)
  「学校における身体活動と健康体重を促進するため、体を動かすテレビゲームを利用する」
クリストス・S・マンツォロス ベス・イスラエル・ディーコネス医療センター 内分泌・糖尿・メタボリズム科 准教授(米国)
  「ヒトにおけるアディポネクチンの決定因子と影響」

【2007年度】

足達 寿 (あだち ひさし) 久留米大学医学部内科学講座、心臓・血管内科 准教授
  「脂肪細胞由来のサイトカインは、メタボリック症候群と関連する?:農村および漁村での一般住民を対象とした疫学研究」
五島 史行 (ごとう ふみゆき) 日野市立病院 医長
  「体重コントロールのための認知行動療法、自律訓練法の活用」
森山 賢治 (もりやま けんじ) 武庫川女子大学 教授
  「中高年就労者の内臓脂肪と動脈硬化危険因子発症の自然経過に関するコホート調査」
和田 高士 (わだ たかし) 東京慈恵会医科大学新橋健診センター 准教授
  「3種類の基本的な生活習慣の中でどれが内臓脂肪症候群をもっとも予防しえるのか」
グラディス・ウィット・ストレイン コーネル大学医学部/肥満学・腹腔鏡手術 腹腔鏡・肥満症手術研究所 所長(米国)
  「減量と体組成の変化を4種類の減量外科手術で比較」
ゲーリー・マイケル・ヒースコート グアム大学 人類学資源調査センター 准教授(米国)
  「体組成と健康:グアム大学の学生に自分の体組成を自己分析するよう指導し、それとメタボリックシンドロームや慢性疾患のリスクとの関係を探る」
ジュリア・アン・ポター チチェスター大学 体育学部 博士(英国)
  「体組成と心血管疾患の調査」
クリストス・S・マンツォロス ベス・イスラエル・ディーコネス医療センター 内分泌・糖尿・メタボリズム科 准教授(米国)
  「ヒトにおけるアディポネクチンの決定因子と影響」

【2006年度】
石坂 信和 (いしざか のぶかず) 東京大学付属病院・循環内科特任講師
  「禁煙状況が肥満とインスリン抵抗性の関連に及ぼす影響の検討」
清原 裕 (きよはら ゆたか) 九州大学大学院医学研究院環境医学教授
  「久山町住民におけるメタボリックシンドロームの腹囲基準の検証に関する研究」
久保田 晃生 (くぼた あきお) 静岡県総合健康センター研究副主任
  「グループ単位での生活習慣改善による現象を目指した『減量チャレンジラリー』の効果」
松尾 知明 (まつお ともあき) 筑波大学大学院人間総合科学研究科博士課程3年次
  「減量介入に伴う体重減少量に影響を及ぼす遺伝子の検索」
ムハマド・マムン・ジャファール エルマムンセンター研究員(ガーナ)
  「エル・マムン・センターの画期的な『もっとガーナを健康にイニシアチブ』」
ローラ・K・ハイスラー アッデンブルックス病院 臨床生化学科 上級研究員(英国)
  セロトニンとレプチンの食欲抑制を調節している神経回路の比較分析」
クリストス・S・マンツォロス ベス・イスラエル・ディーコネス医療センター 内分泌・糖尿・メタボリズム科 助教授(米国)
  「体脂肪とアディポネクチンの修正可能な予測因子の同定」
ユファ・ツェン ジョスリン糖尿病センター 肥満研究科 副研究員(米国)
  「脂肪組織における骨形態形成タンパク質の発現とヒトの肥満との関連性」

【2005年度】
大阪大学 保健センター:瀧原 圭子 助教授 (たきはら けいこ)
  「アディポサイトカインに基づいた生活習慣病の予防に関する研究-生活習慣病予備軍としての肥満者へのより早期からのライフスタイル介入へむけて-」
弘前大学医学部保健学科看護学専攻:冨澤 登志子 助手 (とみさわ としこ)
  「肥満糖尿病患者におけるグループダイナミックスを利用した認知行動療法的運動プログラムの効果」
東京慈恵会医科大学.臨床検査医学講座:仲田 清剛  院長 (なかだ せいごう)
  「保健師による『公民館を拠点とした生活習慣つくり』と『若年層に対する出前講座』による肥満対策-新たな地域保健システムの構築に向けて-」
理化学研究所・遺伝子多型研究センター・疾患関連遺伝子研究グループ・肥満関連遺伝子研究チーム:堀田 紀久子 チーム・リーダー (ほった きくこ)
  「メタボリック・シンドローム関連遺伝子の検索と機能解析」
ライプツィヒ大学 小児病院 (ドイツ): スーザン・ブリューアー 医師
  「肥満(脂肪過多症)の原因となりうる候補遺伝子型と疾患の素因ならびに変異との関連性についての分析」
マレーシア科学大学 健康科学部 (マレーシア):ワン・アブドゥル・マナン 教授
  「マレーシア農村部の主婦における過体重と肥満症の有病率と生活の質」
チチェスター大学 体育学部 (英国):ジュリア・アン・ポター 博士
  「成功の衛星化」
テキサス工科大学 動物・食品学科 (米国):ジョージ・アントニオ・ヴィズカラ 助教授
  「肥満関連形質を調べるための生物医学的モデル」

【2004年度】
鹿児島大学・大学院医歯学総合研究科 小児発達機能病態学分野:吉永 正夫 助教授
  「個人およびコホートの体格値の縦断的研究による小児肥満およびメタボリック症候群発生予防に関する研究」
筑波大学大学院博士課程人間総合科学研究科:大河原 一憲 大学院生 (おおかわら かずのり) 
  「減量期間中の体組成変化におけるBI法の妥当性について−体脂肪量,体水分量の経時的変化に着目して−」
東京慈恵会医科大学.臨床検査医学講座:鈴木 政登 助教授 (すずき まさと)
  「成人肥満発症に及ぼす小児期における習慣的運動の影響−遺伝性肥満モデルOLETFラットを用いた脂肪細胞の cellularity および肥満関連遺伝因子に関する研究−」
九州大学健康科学センター:丸山 徹 助教授 (まるやま とおる)
  「学生定期健康診断で検出される過体重学生における心電図異常とその食餌指導による改善の経時的検討:健康指標としての心電図QT間隔の検討」
ミシガン大学 内分泌学科(米国): カタリナ T. ボレル 教授
  「運動のエネルギー消費量は検出されない」
ルイス・バグナード研究所(フランス):マックス B. ラフォンタン 医師
  「ナトリウム利尿ペプチドにより制御される新たな脂肪分解経路の役割の研究を肥満患者と正常体重患者を対象に実施」
ライプチヒ大学 小児大学病院(ドイツ):アンジェ ボトナー 医師
  「小児における若年発症肥満症の遺伝マーカーと生化学マーカー─リスクプロファイルの作成」
ポルト大学 余暇/健康関連身体活動研究センター:ジョージ モタ 医学博士(ポルトガル)
  「アコルダ・プロジェクト(食事と身体活動による療法を受ける肥満した青少年と子ども)」

【2003年度】
兵庫県立柏原病院 産婦人科部長:上田康夫先生
  「妊婦適正体重増加基準の再評価における母体体脂肪測定の応用に関する研究」
国立保健医療科学院生涯保険部 母子保健室長:加藤則子先生
  「乳幼児期から学童・思春期に至るまでのBMI基準値作成に関する研究」
東北大学医学部保健学科 教授:佐藤喜根子先生
  「妊娠期の体重の増減が周産期に及ぼす影響-非妊娠時の体型別分析-」
京都大学内分泌・代謝内科 教室助手:益崎裕章先生  
  「肥満症の代謝障害を評価する新しい臨床マーカーの開発
  -尿中代謝産物を用いた分子疫学的研究―」
東京都老人総合研究所 生体機能調整と加齢研究グループ グループリーダー:宮坂京子先生
  「肥満に関する遺伝子多型の解析と相互作用」

【2002年度】
栃木県厚生連下都賀総合病院院長・川村 功先生(第9回国際肥満外科学会会長)  
  「第9回国際肥満外科学会の開催と重症肥満の外科治療研究活動」
市立小樽病院内科医療部長・松原三八夫先生
  「肥満者における血中アディポネクチンと各種パラメーターとの相互関連の検討」
順天堂大学医学部 内科学・代謝内分泌学 助教授・田中 逸先生
  「肥満者における骨格筋細胞、肝細胞の細胞内脂質量の特徴と効果的な肥満解消法の検討」 
和洋女子大学家政学部健康栄養学科助教授・湊 久美子先生
  「女子大学生への健康教育の実践―適正体脂肪の維持と栄養及び運動習慣―」
YMCA福祉スポーツ研究所主任研究員・小野 晃先生
  「知的障害児、親子肥満解消教育キャンプの実践」

【2001年度】
鹿児島大学医学部小児科助教授・吉永 正夫先生  
  「日本人小児体格値の縦断的研究とcomorbidityの研究-肥満予防・治療開始基準の検討-」
群馬大学医学部付属病院講師・清水 弘行先生
  「日本人肥満者における体重と血中高感度CRP濃度の関連性に関する研究」
東京大学大学院医学系研究科助手・李 廷秀先生
  「長期間の体重変動が生活習慣病に及ぼす影響」 
三重大学教育学部助教授・冨樫 健二先生
三重大学大学院教育学研究科・宮崎 達崇先生
  「小児肥満に関する研究
  (1)肥満小児の長期予後に関する疫学的研究
  (2)肥満を解消した小児に対するリバウンド防止支援活動」

【2000年度】
 井上 修二先生(共立女子大学家政学部教授)  
   「生活習慣病に対する肥満介入の効果に関する研究」
 岡田 秀一先生(群馬大学医学部第一内科助手)
   「内臓脂肪型肥満と皮下脂肪型肥満の病因解明」
 蒲原 聖可(かもはら・せいか)先生(東京医科大学病院総合検診センター臨床研究医)
   「健康診断受診者における肥満および内臓型肥満に関連する
    ポリモルヒイズムの臨床疫学的検討」 
 八谷  寛(やつや・ひろし)先生(名古屋大学医学部公衆衛生学教室助手)
   「肥満度の長期経年変化と生活習慣病に関する疫学的研究
    ~Multiple Risk Factor症候群の予防医学的病態解明~」


【1999年度】

 秋山俊治先生(産業医科大学 第三内科助手)
  「肥満と糖尿病の発症機構に対するβ3-adrenergic-receptor変異の関与と
   予防法の研究 ~医療経済的評価~」
 神田 知先生(京都大学大学院 人間・環境学研究科 後期博士課程)
  「肥満解消による体力増進及び生活習慣病に対する予防医学的アプローチ」
 柴田真志先生(兵庫県立看護大学 看護学部助教授)
  「産前・産後の健康体重維持の支援プログラムの検討
   ~心臓自律神経活動に着目して~」
 宮崎秀夫(新潟大学歯学部 文部教官教授)
  「高齢者の肥満度と健康状態の関係」

【1998年度】
 木田正志先生(東京女子医科大学同窓会立(社)至誠会第二病院 副院長)
  「妊娠中・分娩後の健康体重維持に係る活動
   ~糖代謝異常妊婦の糖尿病発症予防を中心として~」
 佐藤広徳先生(広島工業大学工学部電子工学科 講師)
  「肥満が及ぼす“超高齢者”の日常生活動作(ADL)低下に関する研究
   ~特に肥満と身体移動との関連に着目して~」
 松村康弘先生(国立健康・栄養研究所 老人健康・栄養部 疫学調査研究室長)
  「生活習慣病の既往・死亡状況とBMIとの関連に関する研究」
 朝山光太郎先生(山梨医科大学医学部 小児科学講座 専任講師)
  「学童期肥満における治療反応性に及ぼす体脂肪率・体型を含む多くの疫学的指標の検討」

【1997年度】
 斉藤重幸先生(札幌医科大学医学部内科学第二講座 講師)
  「肥満と他の生活習慣病に関する疫学的研究
   ~特にinsulin・leputinと動脈硬化性循環器疾患因子の発症について~」
 岡田知雄先生(日本大学医学部小児科 講師)
  「都市化が及ぼす小児肥満形成に関するアジア主要都市における国際比較研究(Ⅱ)
   ~韓国幼児と比較研究~」
 長嶋正實先生(名古屋大学医学部小児科 講師)
  「小児期の成人病予防
   ~とくに小児期の肥満予防に関する研究 日米共同調査および日米比較を中心として~」
 福場良之先生(県立広島女子大学生活科学部 健康科学科 助教授)
  「若い成人女性の体脂肪率と体肢横断面脂肪比率の関係に関する研究
   ~いわゆる「かくれ肥満」の実態把握を目的として~」

【1996年度】
 井上修二先生(国立健康・栄養研究所 老人健康・栄養部部長)
  「我が国における肥満の疫学研究
   国際基準にもとづく国内疫学データの整備と国際比較」
 岡田知雄先生(日本大学医学部 小児科 講師)
  「小児肥満形成に関する身体活動量及び栄養の幼児期早期からの国際比較研究
   中国幼児との比較」
 熊谷秋三先生(九州大学健康増進センター 助教授)
  「肥満妊婦のウエイトコントロールに関する実践的研究」
 李 延秀先生(東京大学国際保健学 国際疫学研究助手)
  「成人病危険因子との関連からみた肥満指標に関する研究」

【1995年度】
 井上修二先生(国立健康・栄養研究所 老人健康・栄養部部長)
  「我が国における肥満の疫学研究
   ~統一基準にもとづく国内データの整備と国際企画」
 佐々木温子先生(東京慈恵会医科大学 健康医学センター健康医学科)
  「男女間での加齢による体重変化の差に関する検討」